小林幸子が茨の木で「たえて、生きて・・・」笑うことができるか?

小林幸子新曲発表が行われ、茨の木で復活を果たすようだ。
「たえてたえてたえて 生きて生きて生きて
 それでも笑えたらいいね。」
作詞作曲がさだまさしとのこと、茨の木はさだまさしが本でも
出版している同名曲ですが、その内容が歌に収まっているのかも。

妻とも別れ、仕事も失い、喧嘩別れした兄からの贈り物を手に、
異国の地をさまよいながらも、多くの人に支えられてたどり着く先は?

さだまさしの茨の木には、複雑な感情が入り交じっている小説ですが、
その同名曲に込められた、さだまさしの願いと、小林幸子の思いは、
どのように重なり、聞いている私達に届いてくるのだろうか?

新レーベル発足で、新曲茨の木をリリースすることができた小林幸子。
修復ではなく、各々の再出発を選んだ小林幸子。

色々な意見が飛び交う中で、さだまさしの茨の木で、新しい道を切り
開いていくことができるのか、期待したいですね。

小林幸子 CD【茨の木】12...

小林幸子 CD【茨の木】12…
価格:1,500円(税込、送料別)

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