浅田耕太郎優勝でリベンジ、リフティング世界王者に

リフティング技術を競うフリースタイルフットボール世界大会で
徳田耕太郎さんが、リベンジを果たし日本人初となる優勝を
勝ち取りました。

2010年だったでしょうか、世界大会に挑戦したそうですが、
そのときは敗退し、世界の壁を味わったそうだ。

全日本大会で、史上最年少優勝を果たした徳田幸太郎さん。
色々な技を磨き、フリースタイルフットボール世界大会でも
リベンジで優勝するという、快挙を達成しました。

このフリースタイルフットボール世界大会は、53ヶ国の代表で
計54人がトーナメント戦を行う真剣勝負。

試合方法は、3分を、1対1で30秒毎に交互で技を競うもの。
相手との駆け引きもあるそうで、最初に出場したときは、
その環境下に負けてしまったそうですね。

今回の徳田耕太郎さんが技を繰り出す時、アナウンサーも思わず
日本語の単語が飛び出しているほど、圧倒的なパフォーマンス。

リフティングだけでなく、体中を使い、オリジナルな技を繰り出す、
徳田耕太郎さんと、全日本代表とのリフティング対決を見たい
気がしますね。

WINZEROニュース

最新記事