受診回数減らす費用負担の患者、生活保護者は逆に増える?

受診費2,3割負担の患者は受信回数を減らす傾向に
あり、実際に減らした結果、半数以上は症状が悪化
している現状があるそうだ。

早期退職者の急増とともに、所得は減っていく傾向に
ある日本社会だが、受診費2,3割の負担は家計に
大きくのしかかってくる。

私の近所のおばあちゃんも、1割から2割になって、
行く回数を減らしたと言っていたし、これが現実。

そうなると、医療関係者は患者が減ってしまい大変。
と、思ったらとんでもない、すごい切り札を放っていた。
生活保護者の圧倒的な増大がそれ。
何と言っても、生活保護者の医療費はかからない仕組。

年金のおじいちゃん、おばあちゃんより生活保護者の
方がもらっているのに、受診料がかからないのは、
どう考えても、医療関係者の収益源を守るためにしか
他ならない。

実際に、生活保護者に掛かっている費用の半分は医療費
という現実に、医療関係者は喜んでいることが不思議だ。

今の時代、生活保護者が増えて喜ぶのは、首を切れる
経済界と医療費がどんどん入ってくる医療関係者という
図式に、憤りを感じない人はいるのだろうか?

【送料無料】新・生活保護バイブル...

【送料無料】新・生活保護バイブル…
価格:1,470円(税込、送料別)

WINZEROニュース

最新記事