新型ワゴンRとワゴンRスティングレーが発表されました。
キーワードは発電という宣伝がありましたが、エネチャージに
エコクールなどの新技術もすごいが、車重が70も軽くなって
いることに驚きですね。
通常のバッテリーの他に、リチウムイオン電池を積み、
走行中の発電を充電して、オルタネーターを補うエネチャージ。
スズキらしい、オリジナル技術でハイブリッドで無い点がすごい。
今のワゴンRは、ホンダやダイハツに置いていかれ気味だった
だけに、ここで一気に挽回してきた感じです。
ちなみに、8月の軽自動車販売台数では、NBOXに続く2位に
付けて、久々に少し存在感は示したワゴンR。
新型が出る前の特需とも言われそうですが、それなら新型の
特需はもっとありそうですよね。
ちなみに、エコクールは軽自動車では初となっていますが、
日産リーフなどはどうしているのでしょうか?
電気自動車のエアコン使用に関わる電気代は、特に冬場は
激しいといいますからね、どのような対策をしているのか非常
に気になって来ました。
ちなみに、エコクールの技術はこれが分かりやすい。
外観は、ひと目でワゴンRという感じで、好感が持てますね。
ここは非常に重要ですから、この感覚を維持して欲しい。
ちなみに、スズキのホームページは非常にアクセスが多い
感じですね、これもワゴンRの注目度を示している。
もし、ここで爆発するようなことがあれば、後半で一気に
ホンダNBOXを抜き去るかも知れない。
![]() 月刊自家用車 2012年10月号 (雑… |