内閣府が発表した南海トラフの巨大地震、どこに住んでいても
被害は相当なものになるのだが、救いはコウモリの察知能力か?
最大32万人が死亡すると想定された、南海トラフの巨大地震。
とは言え、事前に察知できれば被害も最小限に食い止められる。
昔は、ナマズなどが地震の前に行動していたなど、言われていた
のだが、最近はコウモリの異常行動が目撃されているとのこと。
通常、洞窟で生息しているコウモリが、まだ日のある内から、
数万匹が洞窟の外で飛び交っていたのが、目撃されているとの
ことですね。
地震が発生する前に、地盤に加わった圧力から歪が発生し、
その歪から発生する、電磁波などを動物が感じ取っているのでは
ないかとの推論です。
コウモリが、ある周波数の電磁波によって、異常行動を取るのかは
これから調査していくそうですが、コウモリを見たら地震計だと
考えて、どのような行動を取るのか日頃からチェックしておく必要も
あるのかも知れませんね。
しかし、南海トラフの大地震が生きている間に来たら、それも
人生だと諦めるしかないような気もしますね。
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