幻のハンドと言えば、アルゼンチンのマラドーナだが、
ロンドンオリンピックのアメリカVSなでしこジャパンでも
PKになってもおかしくないハンデが存在していた。
それにしても、アメリカのスンダーゲ監督が持ち上げる
なでしこジャパンのパスサッカー。
ちょっと持ち上げすぎだと感じてしまうのは日本人だからか?
なでしこ佐々木監督は、審判の笛に従うが基本と不問に、
戦ったなでしこたちも、勝てるチャンスは他にもたくさん
あったし、審判の笛がどうなるかは、そのときの運だと
諦めているのは、それも精一杯戦ったからだろう。
ただ、細かく見ると、かなりグレーな反則をしているアメリカチーム。
確かに、DF熊谷紗希選手を後ろから抱きかかえるようにして
プレーを妨害している感じもします。
激しく接触しているのに、大きな怪我をしていないのは鍛えている
成果なのか、なでしこジャパンもすごいが、アメリカGKのソロ選手も、
抜群の運動神経と運動量を誇っていた。
オリンピック3連覇するのも分かる気がしますね。
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