F-S1XJは細くなりすぎ?スリムファンに革命か

ちょっとしたスペースに置ける扇風機のスリムファンF-S1XJが
登場してきました。あまりに細くなり、部屋の隅から机のそばまで
自由度が高まりましたが、そばに置きたい理由はナノイー搭載のため。

スリムファンF-S1XJの利用は、夏は扇風機、冬はナノイーとして
推奨されています。細くデザイン性が高いので、使わなくても部屋に
置くことも可能ですけど^^

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パナソニックの扇風機と言えば、気持ちが落ち着くゆらぎの風。
スリムファンのF-S1XJにも搭載されていてるのですが、その仕組
は、内部圧力の変化を利用しているみたいですね。

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具体的な原理はこちら、どうも内部の圧力を左右で変動させることに
より、風の出し方を左右に振っているようです。なかなかできることで
はないのですが、この圧力変動でゆらぎの周波数を出しているとすると
凄い制御を、F-S1XJがしているということになりそうです。

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面白いことに、この夏からパナソニックはDCモーターを使っています。
一般的にインバーター制御をするために、交流モーターを使うことが
多いのですが、F-S1XJではDCモーターにすることで、逆に細かい
制御を施し、低消費電力を達成しているそうですから、楽しみですね。

水に包まれた微粒子イオンとして大人気のナノイーを搭載してきた扇風機
スリムファンF-S1XJを、チェックしておきたい。

WINZEROニュース

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